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マイバッハ SUV Mercedes-Maybach GLSを見てみた

https://www.mercedes-benz.com/en/vehicles/passenger-cars/mercedes-maybach/mercedes-maybach-gls/

メルセデスベンツの最高級ブランドのSUV

8月ですね。7月の雨だらけの毎日を抜け、本格的に暑い夏がきています。
コロナも引き続き、警戒しつつ今度は高温による熱中症と危険な毎日です(;´∀`)

今回は、高額車のマイバッハのSUVを改めて調べてみました。

名前はGLSが付く

メルセデスマイバッハブランドのポートフォリオを拡張し、GLSのボディデザインと技術的基盤をトップクラスのサルーンカーの贅沢さと組み合わせる。

名前は”GLS 600 4MATIC”ということで、メルセデスベンツのフルサイズSUV GLSの名前が付いています。
さらに4MATICということで4輪駆動と一目でわかる名前になっています。

2つのリアサイドウィンドウにある電動ローラーサンブラインドのおかげで、快適に上昇した座席位置から、乗客は自分の周りのどの程度を見たいかを自分で決めることができます。標準またはオプションのE-ACTIVE BODY CONTROLを備えたオプションのフルアクティブサスペンションとして含まれるAIRMATICサスペンションは、路面の段差を効果的に防止します。

メルセデスベンツらしいというか、心地よい乗り心地のために電子システムが組み込まれているようです。

外観はフロントのエアインテークが目立ちますが、もっと特別感を主張しても良い気もします。
カラーはイメージは高級感のあるエンジになっていますが、ツートンのものも見られます。

いまのところコンフィギュレーターはありませんが超高級車ですから、さまざまなカラーリングと組み合わせができる物と思われます。

リアデザイン。もうちょっとベントレーのようなエキゾチック感があってもよかったような・・・
普通のGLSとあまりかわりません。

乗り降りしやすくするためのステップボードが電動で静かにでてくるそうです。
自動はなんとなく未来っぽいので、いろいろとやってほしいところですね。(壊れたら開かなくなったりして)

メルセデスベンツといえばやはり内装も他メーカーより秀でている点だと思います。

当然、上質な室内空間となっていて、飛行機のビジネスクラスのようなほぼ寝そべって乗れるようような広さがあります。
SUVなので天井の高さもあり、シンプルですが「ゆったり乗れる」、「四駆でいろいろなところを走れる」が基本な気がします。

内装もいろいろと選べそうです。
ラグジュアリーをさらに改造してラッパーのMVとかに登場しそう。

マイバッハSUV GLS 600 4MATIC エンジン

エンジンはM177型 4リッターV型8気筒ツインターボだそうです。
4リッターと抑え気味に、V8の選択という絶妙なところです。

最近ではV8エンジンも環境適応により減ってきてしまっている時代で、先進的なところは電気自動車に譲るのが自動車メーカーの流れのように感じます。

https://response.jp/article/2019/11/13/328716.html

メルセデスベンツでも電気自動車のSUV、EQCがすでに発売されておりデザインもSF映画のような見た目になっています。
マイバッハGLS 600 4MATICはやや抑え気味に保守的なデザインではないでしょうか。

マイバッハSUV GLS 600 4MATIC 価格

2020年8月現在まだ、公式サイトには価格はでていませんが、下記サイトによると2000万円前後ではないかということです。

https://www.autocar.jp/news/2019/09/18/413758/

ベントレーベンテイガは2000~3000万
ロールスロイスカリナンは3900万~

販売終了してしまいましたがAMG G65は3500万~ほど

量産GLSがベースということで、2000万前後は妥当かもしれません。

マイバッハはあまり見られないレアなブランドであり威圧感もロールスロイスやベントレーに比べ薄いのであまり目立てない所が微妙なところではあります。
法人で購入が基本だと思いますが購入できたらそれだけで希少車ですね!

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